写経とは?
- ・志納料:500 円
- ・所要時間:約40 分~60 分
- ・体験場所:大師堂 外陣
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・体験の流れ
- 1. 大師堂にて受付
- 2. 写経の説明
- 3. クスノキ香でお清め
- 4. 写経
- 5. 奉納
- ・予約不要、手ぶらでご参加いただけます
- ・7名様以上の団体様は事前にご予約をお願いいたします。
- ・他の行事と重なる場合はお休みさせていただくこともございます。
お休みの場合はHPの「おしらせ」で告知しておりますので、事前にご確認ください
お不動さま(不動明王)の縁日(ご縁を結ぶ日)である毎月28日に行っている護摩です。炎と一緒に描写されることの多いお不動さま。この炎は「智慧の炎」とい、人間の煩悩や災いを焼き尽くしてくれるといわれます。このため護摩では火を焚き、焚き終わった護摩の煙(炭)に自分の大事な物(財布、数珠、お守り等)をかざすことで、お不動さまが宿り、願い事が成就するといわれております。
ご案内
一宮寺の護摩堂
新年最初の護摩供です。護摩で焚く炎は煩悩を焼き尽くすといわれ、焚き終わった護摩の煙(炭)にご自分の大事な物(財布、数珠、お守り等)をかざす風習があります。祈祷後には、法話をさせていただきます。
入檀料:お1人様1,000円
護摩木2本と新年の干支お守りを授与いたします
大般若経600巻を転読(広げ読み)する法会です。大般若経は西遊記でも有名な三蔵法師玄奘が作り上げた字数500万字、600巻に及ぶ最大規模の経典で、それを「転読」という方法で読み上げます。
導師の「大般若—」という発声とともに、それぞれが大声で唱えながら折本経典を空中に乱舞させ、読み終わるとスッと元の状態に収められます。その様子がとてもダイナミックなのも特徴です。
昔から星の動きと人の営みは、密接に関係すると考えられてきました。
日、月、火、水、木、金、土の七つの星と、さらに架空の羅喉(らごう)星と計都(けいと)星を加えた九星の中で、生まれた年の中央に配置されている星を【本命星(ほんみょうじょう)】といいます。【本命星】は人の運命を支配するといわれ、一生変わることはありません。そして、九星は毎年居場所が変わり、このことを星回りといいます。
星祭りは、旧暦では年の変わり目となる節分に、【本命星】やその年の星とされる【当年星】に一年の幸運と厄除け、願い・目標をお祈りして、仏様の功徳を授かる法会です。
護摩を修してそれぞれの星を供養し、悪い年は災難を逃れて大難は小難に、善い年は一層善くなるよう七難即滅・七福即生のご祈祷をし、厄除け祈願を行います。
ご案内・お申込み
ご祈願をご希望される方は所定の方法にてお申込みください
FAX | 087-885-4822 |
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メール | info@sanuki-ichinomiyaji.or.jp |
郵送 | 761-8084 高松市一宮町607 一宮寺宛 |
- ・前年にお申込みをされた方にはこちらから11月頃にご案内を郵送いたします
- ・当日もお申込みいただけます
- ・節分を過ぎてのお申込みもご対応いたします
- ・星祭り当日は「くじ」も行っております
- ・申込期間:毎年12/1~2/3
宗祖弘法大師は、承和2年3月21日に御入定(ごにゅうじょう)されました。
お大師さまの恩恵への敬意を表すために御影(みえい)を飾り、生身のお大師さまとして行う法会が正御影供です。
大規模な法会なので結集寺院での持ち回りとなり、当番となった寺院に多くの僧侶が出仕いたします。
ご案内・募集
一宮寺で納骨・永代供養をなさっている故人の追善供養を営む法会です。
病気封じ、病ふせ、病気平癒などと言われますが、きゅうりに病気を封じこめて病気が治るよう祈願する法会です。
今から約千二百年前、人々から病の根を断ち切り、病苦を和らげ、健康に長生きできるようにとのご誓願からお大師さまが始められました。
なぜきゅうりなのかという明確な説はありませんが、その昔、玄奘三蔵が大般若経というお経を唐から天竺(インドの古い呼び方)道中の栄養補給として、大変重宝したためにそれが関係しているのではないかと言われています。
きゅうりは土に埋めるとすぐに傷んでしまいます。そのことにあやかって、きゅうりに病封じを祈願すると、すぐに治ると言われています。
ご案内・お申込
法会では独鈷(とっこ)という仏具できゅうりに貫通しない程度の穴をあけ、1センチ程に捻ったお札をその中にお入れします
病気が治りますようにと略作法(簡単な作法)を、1日中繰り返し修法いたします
夕方にはお堂内がきゅうりだらけになりますので、最後にその日集まったきゅうりを拝み、恵方の方角に埋め、祈念いたします
- 1口 500円
※きゅうり1本50円(持参可)
観音様にお参りすると、千日お参りしたのと同じだけの功徳があるとされるご縁日、千日功徳日に行われる法会です。年に一度の前立ちご本尊(聖観世音菩薩)ご開帳をいたします。本堂内をご参拝いただける唯一の法会です。
一年を締め括る大晦日は、旧い年が“除けられる日”という意味で除日(じょじつ)ともいわれます。そのことから、除日の夜、つまり除夜に撞かれる鐘を、除夜の鐘といいます。
除夜の鐘は私たちの心の迷いである“百八煩悩”に由来し、108回鐘を撞くことで往く年を反省し、来る年に希望を託して除災招福(じょさいしょうふく)を祈ります。
当寺院でも、新年の深夜0時をはさんで除夜の鐘をつきます。その年の干支お守りを配布いたします。
※数に限りがございます。